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内容説明
オーラ・シングを出し抜き、ボバはジャンゴの遺産の一部を手にした。一人前の賞金稼ぎとして独り立ちするためにしなければならない次なる目標―それは銀河の犯罪王ジャバ・ザ・ハットに会うことだった。盗人や殺し屋の闊歩するタトゥイーンの無法地帯で困難な局面を切り抜け、ジャバに目通りがかなったボバは、賞金稼ぎとして初仕事を獲得する。「ある邪魔者を消せ」―仕損じれば、待っているのは死。しかも、同業者ダージに背中を狙われながら、11歳のボバは非情な任務をやり遂げることができるのだろうか…。少年ボバ・フェットの冒険を描くシリーズ、第4弾。
著者等紹介
ハンド,エリザベス[ハンド,エリザベス][Hand,Elizabeth]
幻想的な作風で知られる米国の女流作家。1957年3月29日、アイリッシュ・カトリック系家族の第一子として生まれる。カトリック大学にて劇作と文化人類学を学んだハンドは、スミソニアン航空宇宙博物館に勤務した後、本格的作家活動に転じた。代表作にフィリップ・K・ディック賞にノミネートされた長編第一作『冬長のまつり』をはじめ、ネビュラ賞と世界幻想文学大賞をダブル受賞した『Last Summer at Mars Hill(去年の夏、マースヒルで)』、ネビュラ賞受賞作『エコー』、シャーリイ・ジャクスン賞長篇小説部門受賞作『Generation Loss』等がある
村上清幸[ムラカミキヨユキ]
1967年生まれ。英国エディンバラ・カレッジ・オブ・アート/ヘリオット・ワット大学卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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