内容説明
講話・対談の全記録から選りすぐった珠玉の言葉と映像。これを見ずして真理は語れない。クリシュナムルティの教えの集大成。
目次
第1章 葛藤について
第2章 変化について
第3章 権威からの自由について
第4章 聖なるものについて
第5章 無選択の気づきについて
第6章 瞑想について
著者等紹介
クリシュナムルティ,ジッドゥ[クリシュナムルティ,ジッドゥ][Krishnamurti,Jiddu]
1895年、インド生まれの哲人宗教家。1921年、神智学協会を母体とする「星の教団」の指導者となるが、その後、「真理は組織化しえない」として同教団を解散した。以後、徹底的な懐疑精神で、あらゆる既存宗教の伝統やイデオロギーを否定。世界中をめぐり、講話・対話・著作により人々を覚醒へと促し続けた。1986年、カリフォルニアにて死去
白川霞[シラカワカスミ]
クリシュナムルティ研究家。運命の構造を読み解く象学の第一人者でもあり、「時」を読む的確さに数多くの財界・政界の支持者を持つ
大野純一[オオノジュンイチ]
1944年、東京浅草生まれ。一橋大学経済学部卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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