目次
指導とは―指導の原点
指導の心がけ、身に付けなければならないこと
指導の前に
指導の実際
チーム運営
子どものこと
雑感
著者等紹介
工藤憲[クドウノリオ]
1948年北海道生まれ。公益財団法人日本バレーボール協会公認講師、同指導普及委員、同一貫指導委員、公益財団法人日本体育協会上級コーチ、同スポーツ少年団常任委員、日本小学生バレーボール連盟理事長。北星学園大学講師、北翔大学講師。元公立小学校校長。公立小学校教師として3つの勤務校でバレーボールチームを作り、小学生を指導、いずれも全国大会出場。現在も、江別中央バレーボール少年団総監督として小学生を指導。江別中央バレーボール少年団は、男女合わせて全国大会出場26回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kera1019
2
目から鱗です。特に難しい言葉や発想を使われてる訳じゃないですし当然の事を言っておられるのに、一つ一つの言葉が至宝の如く輝いて響いてきます。2014/02/23
bigtree
1
この本、感想書くのは責任重いな。あまり書店でも見かけたことないし、売れているとは思えない。でも、著者の工藤先生のコーチングの様子をユーチューブで 見て、この人が書いた本なら間違いないと思って、アマゾンで買いました。内容は全国有数のバレーコーチで小学校の校長先生である著者の肩書きどおり、指導者としての気持ちの持ち方や、講話のような人生訓など、考えさせられかつ元気になる話が満載です。2011/12/29
キジフ・ゲシール
0
とても勉強になる。通信とかに使いたい。2020/12/11




