目次
第1部 霊言による霊訓
第2部 自動書記による霊訓
第3部 ステイントン・モーゼス(モーゼスに関する論評;モーゼスの心霊現象;モーゼスの他界訪問;モーゼスが自動書記でうけた解説;モーゼスの幽体脱離と自動書記見聞記;モーゼスの論文・抜粋)
著者等紹介
モーゼス,ステイントン[モーゼス,ステイントン][Moses,William Stainton]
1839年11月に生まれた。父が校長をつとめるリンコルンシャー中学校を卒業。その後ベットフォード中学校に学ぶ。多くの賞を受け、オックスフォード大学の給費生の資格を得ている。大学での過度の勉学のため、最終試験の前日に病に倒れ、転地保養をすすめられた。一年ほどヨーロッパ大陸を遍歴し、数ヵ月間をアトス山のギリシャの古い修道院で過ごした。帰国して学位を受けて後、マン島に牧師として赴任。ドーセットでしばらく牧師をつとめた後、ソールズベリー市の牧師として、最後の教会勤務
桑原啓善[クワハラヒロヨシ]
ペンネーム・山波言太郎。1921年生まれ。詩人、心霊研究家、自然音楽療法研究家。不可知論者であった学生時代に、心霊研究の迷信を叩こうとして心霊研究に入り、逆にその正しさを知ってスピリチュアリストになる。浅野和三郎氏が創立した「心霊科学研究会」、その後継者脇長生氏の門で心霊研究三十年。氏の没後「生命の樹」を創立してネオ・スピリチュアリズムを唱導し、1999年でくのぼう革命を遂行。現在は「リラ自然音楽研究所」を設立して、地球の恒久平和実現のために、地球人の魂の癒しと進化の実践活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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