パレスチナ音楽日記

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パレスチナ音楽日記

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  • サイズ B6判/ページ数 149p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434156427
  • NDC分類 760.7
  • Cコード C0036

内容説明

未来を奪われた子どもたちが喜々として見知らぬ楽器をつまびく―その時、死をも覚悟してパレスチナに渡った若き指揮者の全身に、音楽が降り注いだ。

目次

銃に石つぶてで立ち向かう子どもたち
希望(メィルナ・アル・アジード)
エドワード・サイード音楽院
音楽院の子どもたち
僕は音楽家になりたい(ラムジー・ショーマリ)
どこであれ存在できる音楽のために(アレスティア・ミットチェル)

著者等紹介

阿部真也[アベシンヤ]
1980年生まれ。幼少よりピアノを、13歳よりヴァイオリンを始める。北海道インターナショナルスクール在学中の18歳の春、同校音楽教師の勧めにより渡米。2004年、サンフランシスコ音楽院ヴァイオリン・ヴィオラ科修了。2005年11月よりドイツはドレスデンに移住。オーケストラ奏者としての研鑽を積みながら指揮者としての研鑽も積む。2006年、スペインのコルドバで開催された国際指揮者コンクール3位入賞。その後、ヨーロッパ各地での指揮者セミナー、講習会で優秀な成績を収め、ディプロマ等を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はちくん

1
阿部先生の指導で弦楽合奏を今年から始め、そこの団員から紹介されて読んだ。命の危険がある環境に赴いての活動には尊敬と感動を覚えた。楽員を指導する所作を拝見していても音楽を大事にする姿勢が伝わってくる。音楽をやりたくても難しい現地の人々への想いも私たちに接するときの思いも根っこはおなじなのだろう。2021/09/20

かみのけモツレク

0
読み終えてから表紙のデザインを見ると楽しい2017/11/27

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