目次
監獄の扉に割れ目が
神はあなたに変装している
確信
神の公式
あなたの人生は今すぐ変わる
そして死は、もはや支配権をもたない
敵、死をつくる材料
快適が殺す
「盲導された民は大体で満足する」
戦いの武器
『ゾハール』
「大海は万人の涙である」
著者等紹介
バーグ,マイケル[バーグ,マイケル][Berg,Michael]
著名なカバリスト。子供の時からカバラーの世界に浸っていた。18歳から28歳まで、10年かけてカバラーの原典、『ゾハール』全23巻を一人で翻訳するという偉業を達成。アメリカのカバラー・センターで兄のイェフダとともに理事として関わり、講義をしたり著作をしたりしている
大沼忠弘[オオヌマタダヒロ]
哲学者。日本におけるカバラー研究の先駆者。プラトン哲学から出発し、その起源を探る過程で古代密儀に遭遇。その伝統が現代まで連綿と繋がっているのが、カバラーだと気づいて、1970年からカバラー研究に打ち込む。現在、イシス学院でカバラー、タロット、アストロロジーを教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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