Parade books<br> 「開かれた地域主義」とアジア太平洋の地域協力と地域統合―APECの適切性と親和性についての実証的研究

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「開かれた地域主義」とアジア太平洋の地域協力と地域統合―APECの適切性と親和性についての実証的研究

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434155246
  • NDC分類 332.2
  • Cコード C3033

内容説明

APEC(アジア太平洋経済協力会議)をプラットフォームとしてアジア太平洋の地域統合を推進することの適切性、親和性を説く、APECに関わってきた著者渾身の1冊。

目次

序章 はじめに
第1章 地域統合と共同体
第2章 東アジアでの地域統合の進展
第3章 開かれた地域主義
第4章 なぜAPECが相応しいか
第5章 米国が東アジア地域統合に関与することの必要性と妥当性
終章 結論と今後の研究課題

著者等紹介

星野三喜夫[ホシノミキオ]
1955年千葉県生まれ。早稲田大学法学部卒業、日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了(国際情報修士)。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)ニューヨーク支店、同調査室、APECビジネス諮問委員会(ABAC)金融部門日本委員スタッフ、(財)海外投融資情報財団常務理事(兼調査部長)を経て、新潟産業大学経済学部および新潟産業大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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