内容説明
父の死を乗り越えホテルウーマンになった美緒は、陰山家のパーティで神崎スポーツの御曹司、秀人を紹介される。出会った瞬間から惹かれあう美緒と秀人。だが、ふたりが愛を育むその陰で、彼らのしあわせを壊そうとする動きもまた始まっていた。愛と憎しみが交錯する、ドラマティックラブストーリー。
著者等紹介
篠原怜[シノハラレイ]
千葉県在住。海外ロマンス小説に憧れ、2004年よりWEBサイト「PRETENSES」で恋愛小説を公開。「午後3時の海岸線」にて出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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カキ@persicape
5
迫られてる場面を目撃して嫉妬中。イケメン「俺のためだけに生きるただの女になれ。」私「最悪じゃん‼︎女舐めんじゃねー‼︎」ヒロイン「いいわよ。そんなことでいいなら喜んで」私「いいんかい⁉︎」とツッコミ炸裂(笑)彰文勿体無い‼︎もっといいキャラに書いたら良かったんじゃ?みんな中途半端に悪なんだよ。私は父親は暗殺されたに違いないと思っちまったよ(爆)このジャンルは面白い表現に出会うから好きなんだが今回これ。「まるでトランジットで空港に降り立った旅の途中の東洋人のようにも見えた」うんちょっとよく分からない‼︎2017/03/17
リッカ
0
美緒と秀人カップルだけじゃなくて、周りの色んなカップルにも焦点が当てられてて楽しく読むことができた(^o^)v2016/12/01




