エタニティブックス<br> エスプレッソとバニラ

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エタニティブックス
エスプレッソとバニラ

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434154409
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

桐原芽衣は、研究施設に勤める派遣OL。毎日ミスをしては、上司の久保真太郎にこってりしぼられる日々を送っていた。彼の足を引っ張らないよう、がんばってみるけれど、いつも空回りするばかり…。今日もひとりで居残り残業をしていたところ、いきなりやって来た彼に、突然抱きしめられて―!?普段はエスプレッソみたいに苦いけれどふたりきりの時はバニラみたいに甘い彼とのビタースイートラブストーリー。

著者等紹介

伊東悠香[イトウユウカ]
東京在住。2008年より自作小説をwebにて公開。数多くの恋愛小説を執筆、現在も複数連載中。「課長が私を好きなんて!」にて出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

つっきー

7
★★ 主人公のどこがいいのか全く伝わってこない。オドオドするばっかだし、仕事出来ないし、特技もなし、すぐ疑心暗鬼で自分に自信もないし。そもそもなんで好きなのか全く共感できず、イライラ。仕事の鬼なのも分かるけど、あんなにオンオフ使い分けられるのもなんだかなぁ。どっちもどっちの微妙な気持ち。甘い気持ちにはなれなかった、残念。2016/11/12

のいじぃ

6
読了。相手への気持ちが重い人、恋愛の仕方というのはあるけれど芽衣の場合は自ら不安要素を作り出しそこにはまり自己陶酔しているようにしか見えなかった。相手も含め、深い愛情を持っていると言いながらちょっとしたことで揺らぎ、嫉妬し、お互いを確かめ合う姿は結局、自己愛の強い二人が依存しあっているだけのようにしか映らず、結婚後の話でも同じことを繰り返しているので切ない恋愛というよりは痛々しい二人の恋愛、という印象しか残りませんでした。2012/01/29

Marina

5
なんていうか……思い悩むのも嫉妬するのもいいけど、度を過ぎるとイライラ。それに仕事上できないことがあるっていうのは仕方ないことだけど、ミスが多すぎっていうのはドジとかおっとりっていうのとは違うし、一生懸命でカバーできるものではないと思う。厳しくてもそれが仕事上不当なものでなく、自分はちゃんと仕事をしているヒーローをヒロインが好きになるのはまあわかるけど、ヒロインのどこをヒーローが好きになれたのかわからない。架空の話を現実と考えるなと言われそうだけど、社会人としてこのヒロインを好きになるのは難しい……。2016/06/26

Haruharu

4
★★☆☆☆再読。う〜ん、なんというかヒーローもヒロインも面倒くさい奴でした。嫉妬して落ち込んだり、甘い言葉で優しくしたり。ヒーローは会社とプライベートの態度のギャップが大き過ぎる。私は耐えられないなぁ。いくらプライベートが甘くても、仕事している時は冷徹で言動も冷たいんだとやっていけないな。、2015/07/31

わきち@肩書きは妄想家

2
つねに切ない気分になりました。なんだかお互いに嫉妬しすぎかな?と思いますが、そこが本気の恋のいいところなのかもしれませんね。って私にはわからないことでした(笑)キャラクターと設定は面白いし、とても読み応えがあります。贅沢をいうなら、三島さんのこととかもうちょっと読みたかったかも。あと、ヒトの彼氏ってわかっても奪いたいものなのか…ちょっと疑問です。2012/05/03

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