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内容説明
1970年代から現在に至まで約40年間に渡り、主に東アジアを担当してきた営業マンの奮闘記。そして、今後のアジア各国と日本の行方は…?海外経験者、これから海外を目指す若者にお薦めの一冊。
目次
序章(アジアへの目覚め;会社生活とアジアの接点)
第1章 東アジアとの交わりとビジネス展開(韓国―後進国から中進国への脱皮、さらに先進国へ;台湾―孤立の中での発展 ほか)
第2章 東南アジア―アジアのモザイク国家群(シンガポール―小国なれど高機能、高付加価値国家を目指して;フィリピン―貧困にどう立ち向かうか ほか)
第3章 中国―今日の変貌への予感を振り返る(一九七九年から一九八〇年―広州交易会;一九九三年から一九九六年―中国改革・解放と日本企業の進出 ほか)
第4章 番外としての中東―イオン交換膜と水処理問題(エジプト―ナイル川の脱塩プロジェクト;イスラエル―逼迫する水問題)
著者等紹介
谷下喬一[タニシタキョウイチ]
1946年(昭和21年)山口県に生まれる。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1973年旭化成工業(株)に入社、エンジニアリング樹脂の国内・海外営業に携わる。その後イオン交換膜事業を経て1999年に退職。2000年に華立ジャパン(株)を設立、代表取締役就任。2007年より旭化成ケミカルズ(株)研究開発総部マーケティングアドバイザー。現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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