「ちょうどの学習」×「ちょうどにする指導」―ケアとしての教育を求めて

個数:

「ちょうどの学習」×「ちょうどにする指導」―ケアとしての教育を求めて

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年07月16日 12時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 565p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434151514
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

「個人別教育」のほんとうの意味と方向性がいま、ここに明らかになる。公文式教室の指導者有志とともに歩んできた十有余年の実践が、「ちょうどの学習」の具体像とともに、「自学自習・個人別教育」の真の姿を解き明かす。「基礎基本」の教育に迷走する教育現場に、まったく新しい角度からの提言をおこなう。

目次

1 「特別研究生」、その後(教育の「現場」とは;公文公氏の最後のメッセージ、「特別研究生」 ほか)
2 これからの教室はどう創るか(どこに価値をおいた教室をつくるのか;幼児教育は幼児期だけのものか ほか)
3 自学自習と教材の力(「自学自習」についての見方の違い;しつけか準備か ほか)
4 自己を創造する―学年の枠をのりこえて(子どもの商品価値を高める教育;教育改革の行方 ほか)

著者等紹介

村田一夫[ムラタカズオ]
1947年滋賀県生まれ。慶応大卒。公文式の創設者公文公氏に学び、教材制作に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品