内容説明
われわれ人間は何のために生まれてきたのか、どこから来てどこに行くのか―。物的幸福を味わいながら、我々一人ひとりに与えられた人生についての大疑問が解消されないままになっている。誰にでも訪れる死の瞬間までにこの人生の大疑問に立ち向かう。人生の真の安心立命はこの宇宙の根本原理の発見にある。
目次
第1章 人生の大疑問に挑戦(真理への扉;真理とは何か)
第2章 宇宙と人類(広大無辺な宇宙に神を見る;極微の単位「原子」に神秘が宿る ほか)
第3章 神人キリスト(神とキリストと人類の関係;キリストは救世主 ほか)
第4章 真理を悟って希望をつなぐ(真理が解く人生の大疑問)
著者等紹介
長島総一郎[ナガシマソウイチロウ]
1926年生まれ、日本生産性本部認定コンサルタント。経営コンサルタントとして過去50年間で500社以上指導。実戦社長塾塾長として976人の人材を育成。ポーランド、ハンガリーにて、80数回の経営セミナー指導。国立ワルシャワ経済大学にて経済学博士号取得。広島都市学園大学客員教授。在世フランシスコ会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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