内容説明
世界の誰もが発見できなかった三元数(第2の虚数)を発見。これにより複素ベクトル空間における任意の位置ベクトルを単項式で表すことができる。ベクトルには内積、外積以外の普通の積、商が存在し、テンソルを表すことを発見。三元数の複素ベクトルには従来の複素関数の性質を持っていることを発見。虚数を底とする指数関数の微分・積分を発見。その他多数の定理、公式を発見。
目次
虚数を底とする指数関数
虚数はテンソルである
複素ベクトル平面
複素ベクトル空間
複素ベクトルの四則計算と三元数
虚数底指数関数の微分
ナブラ▽の極座標表現
回転作用素及び複素ベクトルの積分
複素ベクトルを使った物理の例題
基本回転作用素
複素ベクトルの幾何
複素ベクトル関数の複素関数的性質
複素ベクトルのフーリエ変換
ストークスの定理
座標指数関数
著者等紹介
眞鍋克裕[マナベカツヒロ]
1954年生まれ。東京都出身。東京工業大学理学部物理学科卒。職業、国家公務員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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