内容説明
“昭和の源氏物語”。紫式部の描いた「不倫」が無く、すがすがしくも妖艶な愛欲絵巻!乙女らの望み求めし逢い引きに、痺れ合いたる性愛の日々。
著者等紹介
多賀文男[タガフミオ]
平安時代前期に右大臣・文章博士であった菅原道眞を先祖とし、安土桃山時代に戦国武将であり、加賀金澤藩主となった前田利家の後裔。昭和7年1月28日に東京市芝区三田で出生。小学生のときは明治神宮外苑に程近き四谷区右京町に住む。高千穂商科大学商学部を卒業し、日本電信電話公社へ入社。職歴はビジネスマンのみ経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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