内容説明
ドクターの人物像を明らかにし、その生き様、歯科医に対する思い、歯科医としての技術へのこだわりなどを中心に取材させていただいた。地域も出来るだけバッティングしないように気を付けながら選択し、患者の立場に立った目線でドクターを選び、内容をまとめた。
目次
河原康二・翔デンタルクリニック―女性の美をインプラントで演出する歯科医師界の貴公子
添田義博・ソエダ歯科診療所―細やかな気配りと天性の技術で患者を癒す
仲田英二・仲田歯科医院・エイジデンタルクニック―インプラントに情熱を燃やすカリスマ歯科医
山本彰美・大阪中之島デンタルクリニック―無痛治療で話題の奇跡の歯科医
吉村佳博・スマイリー歯科―奇跡のホワイトニングで歯を白くする
内濱啓次・あさひ歯科クリニック―米国歯科医学会が認めた若き精鋭！
著者等紹介
打越保［ウチコシタモツ］
１９４９年和歌山県出身。書店員を経て編集長に。６年半出版社勤務の後、独立。１５年を経て創設した出版社を退職。２００５年現在の出版社を設立。兵庫県西宮市在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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がんぞ
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一編集者が「自分の出したい本」を出すために創業した出版社、エンタイトル社2010年。医療は一縷の望みを求めて実験的治療の志願者があるからか進歩が速い。生命に直結する心臓手術でも「心臓を止めて施術し、また動かす」と知っても志願者がいるぐらいだから、歯科インプラントなど冒険的なときにも希望者は多かっただろうが、最悪には歯を失うだけではすまない。医療は技術進歩という供給が需要を喚起する、それを素人目に目新しいうちは「奇跡」と呼ぶ。愚痴を言うが進歩しないのは失敗を許されない原発技術、それは軍事技術の一種だからだ！2013/12/21
