鉄十字の軌跡

鉄十字の軌跡

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434147012
  • NDC分類 392.34
  • Cコード C0020

目次

マンシュタイン最後の栄光―第1装甲軍奇跡の脱出
クリミアの機動攻囲―セヴァストポリ攻略戦
狐は本当に賢かったか?―エルヴィン・ロンメル評
地球の頂上の戦い―銀狐作戦1941
シチリア撤退作戦―シチリア、1943年
ゼーロフの「古典的勝利」―ドイツ陸軍最後の勝利
英独海軍協定―海軍協定で勝利を収めたのは誰か?
海峡の牙―栄光なきドイツ水雷戦隊
出来すぎた伝説―奉天からタンネンベルクへ
不敗神話への陶酔―戦略家ヒトラーの誤算〔ほか〕

著者等紹介

大木毅[オオキタケシ]
1961年東京生まれ。立教大学卒業、DAAD(ドイツ学術交流会)国費奨学生として、ボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員等を経て、現在著述業

鹿内靖[シカウチヤスシ]
1950年代生まれ。小学生の頃より地方新聞社でメッセンジャーボーイをつとめ、やがてコンチネンタル探偵社東京支部に勤務。健康上の理由で退社。以降、編集者として活躍、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ろーじゃ

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第三帝国が行った戦闘内容の考察と、戦闘に関わるボードゲームの紹介を行う形の本。ボードゲームのレビューを行っている点はかなり独特で、巻末にゲーム会社の一覧とWebページが載っているほど。戦闘内容の考察は地図が豊富で、ロンメルやマンシュタインの置かれた状況が差し迫るかのようでした。2013/02/01

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