目次
マンシュタイン最後の栄光―第1装甲軍奇跡の脱出
クリミアの機動攻囲―セヴァストポリ攻略戦
狐は本当に賢かったか?―エルヴィン・ロンメル評
地球の頂上の戦い―銀狐作戦1941
シチリア撤退作戦―シチリア、1943年
ゼーロフの「古典的勝利」―ドイツ陸軍最後の勝利
英独海軍協定―海軍協定で勝利を収めたのは誰か?
海峡の牙―栄光なきドイツ水雷戦隊
出来すぎた伝説―奉天からタンネンベルクへ
不敗神話への陶酔―戦略家ヒトラーの誤算〔ほか〕
著者等紹介
大木毅[オオキタケシ]
1961年東京生まれ。立教大学卒業、DAAD(ドイツ学術交流会)国費奨学生として、ボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員等を経て、現在著述業
鹿内靖[シカウチヤスシ]
1950年代生まれ。小学生の頃より地方新聞社でメッセンジャーボーイをつとめ、やがてコンチネンタル探偵社東京支部に勤務。健康上の理由で退社。以降、編集者として活躍、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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