内容説明
職場責任者であるマネージャー自身が“変化”することが組織・人材活性化につながる。職場を少数精鋭化するために目標実現サポート型マネジメントへの転換を提案。
目次
第1章 目標実現サポート型マネジメント(少数精鋭の職場に向けた目標実現型業務スタイルの確立;目標実現サポート型マネジメント)
第2章 目標実現サポート型マネージャーの3つの役割(部門方針を作成し、共有・合意する役割・活動・ツール;部下を活かして目標を実現する役割・活動・ツール;仕事を通じて部下を育成する役割・活動・ツール)
第3章 目標実現サポート型マネージャーに求められるスキル(効果的なサポートの考え方・進め方;問題解決スキル;問題解決を促進するコミュニケーションスキル;論理的構造化スキル)
著者等紹介
矢代隆嗣[ヤシロリュウジ]
大手コンサルティングファームにて組織・業務・人材構造革新、営業革新、行政評価等を中心に活動後、(株)アリエールマネジメントソリューションズ設立。現在、キャパシティ・ビルディング・マネジメントをテーマに民間企業、行政機関、病院、学校など非営利団体へのコンサルティング、研修を行っている。ニューヨーク大学行政大学院(MS‐国際公共機関マネジメント)、エディンバラ大学経営大学院(MBA)卒業。中小企業診断士、日本経営教育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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