内容説明
玄米とビタミンC、ビタミンB12で完璧な栄養が摂れる。穀物は中性なのでたくさん食べても大丈夫。砂糖の摂り過ぎは子供をキレやすくする。お金を節約して歩けば元気になる。現役の内科医がすすめる現代人の食生活のあり方。目からウロコの健康&節約術。
目次
1 健康になるための基本条件とは
2 健康になるための基本的な食べ物とは
3 日本独特の健康食についての考え方
4 子供には何を食べさせたらいいのか
5 健康についての実情―日本と欧米について
6 食生活の知恵いろいろ
7 日本ではどの地方が長生きでどの地方が短命だったか
8 少ない食費で健康で幸運になる方法とは
著者等紹介
大瀧敏裕[オオタキトシヒロ]
1957年札幌に生まれる。1982年北海道大学医学部卒業、北大第3内科入局。1993年アメリカ合衆国ミシガン大学内科留学。1996年帰国し、臨床医学に従事。1999年国立札幌南病院消化器科医長。2006年札幌逓信病院第一内科部長、現在にいたる。日本内科学会認定内科医、日本消化器病学会消化器病専門医。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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