Parade books<br> お茶の間の教育談話―では一体、教育は今何からどう始めればよいのだろうか

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Parade books
お茶の間の教育談話―では一体、教育は今何からどう始めればよいのだろうか

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434144882
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

目次

第1話 挨拶にかえて
第2話 教育を語ることは
第3話 子どもを囲む大人社会の現状
第4話 学校教育現場の周辺
第5話 「理論」から「作業」へ
第6話 徳育を考える
第7話 小さな部屋から
第8話 親行(おやぎょう)
第9話 「文武両立」のすすめ
第10話 「遺伝」と「環境」
第11話 希望を探って

著者等紹介

吉田順一[ヨシダジュンイチ]
1934年高知県生まれ。1962年麗澤大学イギリス語学科卒業。1962年‐1994年高知学芸中・高等学校にて英語教育にあたるとともに1963年より生徒寄宿舎、高知学芸「養正寮」初代監長として三十二年間、知育と徳育の両立を標榜する英才教育を実践。1986年より同校併設の「高知学芸進学アカデミー(大学進学予備校部門)」にて大学受験のための英語の指導にあたる。1993年‐2000年土佐中・高等学校の恩師・公文公会長(公文教育研究会創始者)に招聘され、公文教育研究会取締役(学校教育担当・非常勤)。1994年より明徳義塾中・高等学校副校長・教育顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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