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内容説明
穏やかな日常、いつもの風景、見慣れた笑顔。…だったはずが、なぜ、こんなことに!?閉鎖された校舎。一人また一人と殺されていく。なぜ?どうして?なんのために?みんなを殺した犯人は誰なんだ!おなじみの『CLANNAD』メンバー、朋也、渚、杏、椋、智代、春原、ことみ。そして、風子の8人によるミステリー調の舞台劇です。この本は、出題編と解答編に分かれた舞台構成なので、解答編を読む前に観客の一人として犯人を考えてみてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
安藤スミス
1
クラナドの面子で推理劇をする話。○○が××なのは見え見えなのでそれを粗さとみるか作為とみるか。それはさておき劇としてのオチはくそすぎやしませんか。これを見せられた観客はキレていい。2015/05/26
りん
0
最初から劇だって分かるし黒幕?とか話の流れは見えてしまうのに、なぜか引き込まれてしまった。ことみちゃん可愛いんだもの!楽屋裏には笑ってしまった2012/02/19
本和華
0
これは良かった〜。CLANNAD×ミステリーが読んでみたかった私は本屋でこの一冊を見つけて即買い。読み進めていけばいくほど募るモヤモヤ感に途中でリタイアしそうになりましたがラストに近づくにつれそのモヤモヤする部分に関わる謎が一つ、二つと剥がれ落ちて真相が覗くのは面白かったです。CLANNADが大好きな自分は作者がこの話をCLANNADでやってくれたことに大満足。ことみと仲良し幼なじみ設定なのも気に入りました。とは言っても偏った人選ではなく演劇メンバーの出番もたくさんあります。最後は舞台裏でほっと出来るの2011/08/20
こうま
0
★★★☆☆2010/08/15
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