内容説明
時には激しく岩を噛み、太古の昔から流れ、大地を潤してきた木曽川、その歴史の一瞬。
目次
源流
そま橋
味噌川ダム
ここから木曽川が始まる
山吹橋
巴が淵
小枝ヶ岩―岩を噛んだ木曽川の流れ
福島町の中央橋と大手橋
桟―上流からと下流から見た三日月岩
鬼淵鉄橋〔ほか〕
著者等紹介
茂吉雅典[モヨシマサノリ]
熊本県生まれ。1974年愛知工業大学電気工学科卒業。1998年工学博士(名古屋工業大学)。2010年大同大学情報学部講師退職。専門学会の他、日本児童文学者協会、産業遺産学会、木曽川学研究会(木曽川民俗学)等会員。創作民話『おにぎり岩』で第34回国民文化祭賞、他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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