逸見晴恵が訊く がんを生き抜くための指南書

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  • サイズ B6判/ページ数 357p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434141454
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0095

内容説明

がん闘病の決定版!「がん」と宣告されたとき、良い医者の選び方・選ぶ方法がわからないとき、家族のがんに直面したとき、「勇気」と「希望」を与える一冊。

目次

第1章 医師に訊く(1)医者は患者に選ぶ権利と情報を与える(日野原重明さん―患者さんの立場になって考える、この気持ちがいま欠けているのです;今井通子さん―自然界との融合「ヒト生命体」の可能性を求めて ほか)
第2章 医師に訊く(2)人間を“全体”として診る医療を(帯津良一さん―がんにならない体質をつくる「食」「心」「気」の養生学;伊丹仁朗さん―「ユーモア」と「笑い」が、がんを退治する ほか)
第3章 医師に訊く(3)がんになった医師からのメッセージ(竹中文良さん―日本におけるがんの本格的サポート・システムを目指して;岩倉洋一郎さん―発生工学から見えてきた新しいがん治療の戦略 ほか)
第4章 患者に訊く―がんを越え、がんを生き抜くために(森喜朗さん―がんは、恐れてはいけない、侮ってはいけない、悲壮感を持ってはいけない;仙谷由人さん―胃を全部取ったら日本のがん医療が見えてきた ほか)
第5章 家族に訊く―家族が「がん」になったとき(永六輔さん―「よくぞ生きてた」の命を思う;小川宏さん―病は心を洗う病気は人生の挫折ではない ほか)

著者等紹介

逸見晴恵[イツミハルエ]
1949年東京都生まれ。70年、フジテレビのアナウンサーだった逸見政孝氏と結婚。家庭に入り、夫の仕事を陰で支え続ける。93年に夫をがんで亡くした後、がんという病気の真実や末期医療のあり方に関する講演や執筆を行う一方、患者と医師との海外ツアー「いっつ癒しの旅」を企画・実行(6回)するなど、幅広い活動を続けている。現在、株式会社オフィスいつみ代表取締役社長。NPO法人がん患者団体支援機構監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MECABOO

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●登場する話に共通していること①情報収集を怠らない②自分で納得する選択をする③前向きに進む ●読みやすく良い本だと思う。癌になったばかりの人にはお勧め

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