武井昭夫状況論集1994‐2001 闘いつづけることの意味―われわれは“冬を越す蕾”

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武井昭夫状況論集1994‐2001 闘いつづけることの意味―われわれは“冬を越す蕾”

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  • サイズ B6判/ページ数 418p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434140907
  • NDC分類 309.04
  • Cコード C0030

目次

1 苦闘する社会主義に連帯(年表1(一九九四‐一九九七)
闘いつづけることの意味―階級的戦闘者からのあいさつ ほか)
2 体制側の危機も深化している(運動主体の整備、その実態の一端―当面の重点目標と組織活動の改善・強化について;体制側の困難と焦燥 しかし反体制側もこれでよいのか―地方統一選挙後半戦(一九九五年四月)を見て考える ほか)
3 時代の危機を変革の転機に(年表2(一九九八‐一九九九)
巨大な成果と痛恨の敗北―ロシア十月社会主義大革命八〇周年によせて ほか)
4 グローバリゼーションに対抗する主体の形成(年表3(二〇〇〇‐二〇〇一)
新たな変革の世紀を創出するために―共に学び共に闘う“労働者学校”の建設 ほか)

著者等紹介

武井昭夫[タケイテルオ]
1927年、横浜市生。東大在学中の1948年、全学連結成に努力、初代委員長として反戦・平和運動、学生の権利擁護などの大衆運動に献身。日本共産党の50年分裂のさい同党統一委員会(俗称国際派)に属して被除名。同年秋、レッドパージ反対ストを指導して退学処分。52年新日本文学会(中野重治書記長、花田清輝編集長)常勤編集部員。文芸批評活動を始める。54年花田編集長解任事件に抗議して辞任。55年日共六全協により除名取消‐復党、東京都常任委員に選出さる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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