目次
第1章 東京での生活(国会議事堂の見える住まい;番町小学校;太平洋戦争勃発と緒戦の勝利;連合軍の反攻開始と疎開)
第2章 田舎での生活(学校生活;海辺での体験;川辺での体験;野原での体験;悪友とブタの決闘;にわとりとの出会い;いろいろな発見;シャモ;新型爆弾投下と終戦;戸隠山行)
著者等紹介
河野二郎[コウノジロウ]
東京都生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、日本石油株式会社(現新日本石油株式会社)へ勤務。関連会社を経て、環境問題への問題意識から、早稲田大学大学院で、「環境問題と法」という特定課題の下で学ぶ。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。基礎法学専攻環境問題専修。その後も日米の比較環境法研究を続けながら、早稲田大学エクステンションセンター他で、環境問題の講師を勤める。現在はライフワークとして環境問題に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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