孫に伝えておきたいおじいさんの知恵袋シリーズ<br> 陰陽相対の自然法則に学ぶ「台所は薬局・食物は薬」

孫に伝えておきたいおじいさんの知恵袋シリーズ
陰陽相対の自然法則に学ぶ「台所は薬局・食物は薬」

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434140631
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

内容説明

醤油は体を温めて心臓の働きを良くする強心剤。梅干しは疲労を回復、消化吸収能力を高める。はとむぎはガンなどの腫瘍に効果があるんだ。玄米、糠漬け、シイタケ、ゴマ、緑茶は…?日本人の心と体を養ってきた生命の糧とは―。

目次

1章 自然と陰陽の関係(自然とはなんぞや;陰陽の調和(自然)と科化学的調和
月と太陽の影響と関係
陰陽の性質と基準
身(心)土不二という考え方 ほか)
2章 台所は薬局・食物は薬(水に栄養があるんですか?;コンニャクの効用;朝鮮人参の薬効と生育年数の謎;口の働きとはなんだろう;虫歯予防と歯磨きのウソホント ほか)

著者等紹介

内海正彦[ウツミマサヒコ]
1930年、広島県府中市に生まれる。広島県立府中中学校、大阪医学技術専門学校を卒業後、大阪市立医科大学付属病院、国立福山病院に勤務。1955年、府中市にて接骨院を開業。1972年より沖正弘師主宰、宗教法人ヨガ修道場の国際講師を委嘱され、日本各地、アメリカ、ブラジル、オーストラリア、台湾、オランダなど、世界十四ヵ国を巡回講演。1981年より財団法人広島県社会保険協会の健康づくり事業講師を委嘱され、県内の企業、年金受給者協会、老人会、PTAなど各種団体の巡回講演をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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