赤ちゃんは英語が聞ける!6歳までにできること

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  • サイズ A5判/ページ数 100p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434140020
  • NDC分類 801.04
  • Cコード C0077

内容説明

日本人の英語が上達しない原因は「英語の“音”が聞けないこと」バイリンガル言語療法士、ブライアン・ウォーカー氏が語る脳の発達期と英語音の関係とは?柔軟な脳を持つ幼児の「聞ける耳」を育てる方法とは。

目次

第1章 赤ちゃんの聴覚は大人より鋭い?
第2章 赤ちゃんの脳は爆発的に活動している
第3章 聞ける耳は一生の宝モノ
第4章 2ヶ国語を覚えるのは子供の脳にとって負担なのか?(バイリンガルって何?)
第5章 月齢や年齢によって違いはあるの?
第6章 「聞くこと」の基盤は音素と音節だ!
第7章 なぜ日本人は英語が苦手なのか?その鍵が今解き明かされつつある!
第8章 親ができること
第9章 ネイティブの役割
第10章 毎日の生活が、赤ちゃんの脳を刺激する

著者等紹介

ウォーカー,ブライアン[ウォーカー,ブライアン][Walker,Brian E.]
バイリンガル言語療法士(米国言語スピーチ&ヒヤリング協会公認)。12年間、スピーチや言語認識能力に関する、器官・非器官神経障害の診断や治療に携わる。バイリンガル(2ヶ国語併用)と言語発達の関係やその影響に注目し、これまで4カ国に在住。2004年から日本在住

中嶋三十浬[ナカジマミドリ]
(株)アリス・インスティテュート代表取締役。国際ビジネスプロフェッショナル協会専務理事。全米バイリンガル教育協会会員。ロードアイランド州立大学(社会学)卒業、ドレクセル大学院経営学修士課程修了。97年米国教育に関する調査を行うアリス・インスティテュートを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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