内容説明
国家公務員としての家族への思い遣り、黎明期から携わってきた電波監理行政上の体験と、そこからかいま見えたこの国のあるべき姿、そして現在、ガンとの苦しい闘病生活を続けながらも八十余年のドラマチックな人生への感謝の気持ちと、生きることの喜びを綴った自叙伝。
目次
前編 まさ爺と二人の姫の物語(人生五十年のあゆみ;巡り合いの人生;生きる喜び)
後編 晩年を生きるまさ爺物語(胆嚢ガンと闘う;肺ガンとの闘い始まる;手探りの肺ガン治療)
国家公務員としての家族への思い遣り、黎明期から携わってきた電波監理行政上の体験と、そこからかいま見えたこの国のあるべき姿、そして現在、ガンとの苦しい闘病生活を続けながらも八十余年のドラマチックな人生への感謝の気持ちと、生きることの喜びを綴った自叙伝。
前編 まさ爺と二人の姫の物語(人生五十年のあゆみ;巡り合いの人生;生きる喜び)
後編 晩年を生きるまさ爺物語(胆嚢ガンと闘う;肺ガンとの闘い始まる;手探りの肺ガン治療)