だから分かった、いい家づくり。―工務店のプロでも失敗した!

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だから分かった、いい家づくり。―工務店のプロでも失敗した!

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434134159
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C0077

内容説明

どんな家づくりをしようかとお悩みの奥様!軽量鉄骨のアパートやSRC、ツーバイフォーの一戸建てに実際に暮らした経験のある著者が、自信を持っておすすめするのは、日本の風土にあった木造在来工法です。

目次

第1章 失敗その1 間違っていた。坪50万円という常識のワナ(「いい家は、高い」という思い込み;なぜ坪30万円台を実現できたのか ほか)
第2章 失敗その2 住み比べて分かった。おすすめの家(どうして「一戸建て」なの?;結婚当初に住んだ2DKアパート―軽量鉄骨集合住宅 ほか)
第3章 失敗その3 真っ先に考えたい。転ばぬ先の資金計画、住宅ローン(なぜ資金計画が大事なのか;パート1 家づくり費用の「正体」を知る ほか)
第4章 失敗その4 建てる前から考えよう。メンテナンスへの配慮(手入れが楽しい家づくりを;プロから見た「これはいらない。住まいの装備トップ3」 ほか)
第5章 見栄っ張りな家づくりは卒業。小春日和な家を建てよう。(幸せになるために、家を作る;構造のポイント ほか)

著者等紹介

棚橋泰樹[タナハシヤスキ]
有限会社伸建ホーム代表取締役。フレンズホーム株式会社代表取締役。1963年11月28日、岐阜県美濃加茂市生まれ。卒業後、不動産会社に勤務し、土地・一戸建・分譲住宅・マンションの販売・買取、および、注文住宅受注を手がける。平成7年1月、有限会社伸建ホームを設立。平成14年9月、フレンズホーム事業部を立ち上げて、安くていい家を販売開始。平成19年8月、事業部を独立させて、フレンズホーム株式会社を設立。また、「安くていい家をつくる会」の仲間と協力してカンボジアの子供たちに小学校を寄贈(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

晴れたそ。

1
住宅についての事が分かった。建築費用、各工法のメリットとデメリットが特に分かりやすかった。2017/02/23

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