エンデ森のカー

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  • サイズ A5判/ページ数 122p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434130564
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

内容説明

ここ東北は岩手の北上というところさあるエンデ森は、地の霊を治める農耕の神様が住まう森。そして、アイヌの時代からずうっと、おらだぢハシボソガラスのねぐらでありました。カラスの生態、生命力に満ちた暮らしぶりを描いた愛の物語。「もぐらの日々」併録。

著者等紹介

並木美路[ナミキミロ]
1959(昭和34)年生まれ。岩手県北上市在住。動物へのやさしい視点をもって数々の童話や児童文学を創作中。日本児童文学者協会会員

植垣歩子[ウエガキアユコ]
1978(昭和53)年生まれ。神奈川県在住。和光大学芸術学科日本画専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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必殺!パート仕事人

1
会話の部分が北上方言で懐かしい感じ。あとがきによると、エンデ森は飯豊もりという個人の所有地。市内には「カムイヘチリコホ」というアイヌ住居跡があるそうだ。岩手県内のアイヌの遺跡があることは知らなかった。2015/05/01

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