内容説明
あなたならどうする?結婚や仕事なら、いつでも辞めることができる。しかし、子どもを産んだら、自分が死ぬまで母親を辞めることはできない。参考になる先輩の体験談が満載。
目次
第1章 二人以上の子どもを産んでよかった(育てられる人のところに子どもが産まれる;悲しみを乗り越えて元気なシングルマザーに;三人の子どもたちとは互いによき理解者 ほか)
第2章 ひとりだけでも産んでよかった(ダンサーママの可能性は限りなく広がっている;子どもを産むとまた太ってしまうかと不安だった;障害を持つ子を産んでウツに ほか)
第3章 子どもがいない人生(不妊治療を真剣に考えて;夫の浮気が原因でセックスレス夫婦に;スタジオの子どもたちをわが子のように ほか)
著者等紹介
森本和子[モリモトカズコ]
東京都出身。出版社を退職後、執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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