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内容説明
第一幕『ガイズ・ドント・クライ』―傷の手当てを受けながら泣いている小毬に「泣くのは弱いからだ」という真人。それに対し鈴は、そんなことはないと反論する。涙は弱者の証?それとも強者の証なのか―。論争は、恭介の提案によるゲームで決着をつけることに。第二幕『小毬とSP佐々美様』―「見てさーちゃん。今日ね、私が部屋に帰ってきたら、ドアのところにこれが挟んであったんだよ」そういって小毬が佐々美にみせたものは手紙だった。佐々美宛のラブレターにちがいない、とひとり騒ぎ立てる小毬だったが―。第三幕『ドリーム・マッチ』―屋上からひとりグラウンドを見つめる女スパイ、朱鷺戸沙耶。視線の先には楽しそうに遊ぶリトルバスターズの面々がいた。複雑な気持ちでため息をつく彼女のもとに現れたのは…。
感想・レビュー
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