内容説明
輝く瞳を守り育てた女教師たち。北国の子どもたちと生きる心暖まる学級づくり。
目次
三橋京子実践集(窓は語る;ばかにしあわない学校を作りたい;人間らしい心を訴える文化を ほか)
木村弘子実践集(集団登校から学んだこと;勝幸と共に;全員が発表できる子に ほか)
竹林由美実践集(輝く瞳を守り育てていきたい)
著者等紹介
三橋京子[ミツハシキョウコ]
小学校教諭として教壇に立つ。特に版画・図画の指導は高い評価を受け、生活台を見つめた子どもたちは、いきいきとした作品を生み出した
木村弘子[キムラヒロコ]
小学校教諭として教壇に立つ。差別に立ち向かい、働くものの後継ぎである子どもたちが、連帯する教育の実践。おくれた子の指導に精力的に取りくむ
竹林由美[タケバヤシユミ]
小学校教諭として教壇に立つ。子どもたちの輝く瞳を守りたいと、文化活動を通じ、地域の人々とも交流を深め、心暖まる教育実践を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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