内容説明
どこにでも必ずいる“イヤな人”。決して逃れられない彼らとうまくつきあっていくには?考え方一つで人間関係にイライラせずにいられる自分になれる!そのテクニックを身につけよう!本多時生が解き明かす人間関係をラクにする方法。
目次
イヤな人はどこにでもいる
イヤな人ともそれなりにつきあうために
本気で関係を良くしたいのなら…
人間関係のトラブルで悩み苦しまない
人の目を気にしすぎないために
人づきあいで気まずいこと
人にイライラしないために
人づきあいが苦手と悩まないために
人間関係での幸せになる考え方
著者等紹介
本多時生[ホンダトキオ]
1956年7月、神奈川県生まれ。ソフト開発の仕事の傍ら、20代後半より「人の幸せに関する研究」をライフワークとしてはじめ、1996年には「幸せのホームページ」を開設、現在までほぼ毎日更新を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MitsのHoney
1
悩まされた人がいて読んでみましたが、相手だけでなくこれまでの自分の考え方を変えることも必要だとわかりました。人間関係に悩んだ時には有用な本だと思います。2009/03/31
はるにゃん
0
動揺したり揺れちゃってもいいから、柳のようにしなやかな強さを身に付けたいなぁと思った。1日に起こる嫌なことが多すぎると折れないでいられる自信はあまりないが、うまく気持ちを切り替える考え方のクセは少しずつつけていきたい。どんな時に嫌だと感じ、どんな負のループに陥るのか、洗い出してみたくなった。まずは、一緒にいないときにはなるべく嫌な人のことを考えるのを止めて、楽しいことを考えたり有益な時間に費やしていくところから始めたい。2011/11/20
こば
0
職場に嫌な人がいたので読みました。あまり役に立たなかった。2009/07/14
ぷぅ
0
人づきあい以外にも応用できそう。2009/02/08
FAVORI
0
★★☆☆☆ 昨今ネットに氾濫しているような内容であまり入って来なかった。ネットが一般に普及する前の90年代だと売れたかも。2023/10/23