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内容説明
「自分たちのやりたいことを、一緒に仕事したい才能を集めてやる!」そんな熱い想いから生まれた演劇ユニット「プロペラ犬」。憧れの小劇場に飛び込んだ水野美紀と楠野一郎の旗揚げ公演までの迷走と怒濤の日々。結成から旗揚げ公演までを振り返りつつ語った「特別対談」を収録。
目次
プロローグ対談「プロペラ犬がうまれた」(水野美紀×楠野一郎)
ブログ×解説パート1「プロペラ犬が立った」(水野美紀×楠野一郎)
プロペラ犬・旗揚げ公演『マイルドにしぬ』ほとんど完全採録版
ブログ×解説パート2「プロペラ犬が吠えだした」(水野美紀×楠野一郎)
寄稿(足を止めずに攻め続けてよ、ボクの大好きなプロペラ犬(河原雅彦)
努力で面白さを身につける珍しいタイプの女優(入江雅人))
あとがき(旗揚げ公演を終えて。そしてこれから。(水野美紀)
去年はできたんだから、今年も大丈夫。(楠野一郎))
著者等紹介
水野美紀[ミズノミキ]
1974年、三重県出身。プロペラ犬共同主宰。「踊る大捜査線」で一躍人気を得る。その後も人気ドラマに多数出演。映画も「踊る大捜査線THE MOVIE」など一連のシリーズのほか、多くの作品に出演。02年には、劇団☆新感線の「アテルイ」で念願の初舞台を踏む
楠野一郎[クスノイチロウ]
1967年、東京都出身・プロペラ犬共同主宰。関根勤と小堺一機のラジオ番組「コサキン」の常連投稿者だったことがきっかけで、18歳で放送作家に。その後、関根勤が主宰する「カンコンキンシアター」の脚本の他、ラジオ、テレビ番組の構成等に携わる。現在は、映画、ドラマ等の脚本を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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