内容説明
「生命の流れ」が実感できる教育の実現を。小中高は６・３・３制から４・４・４制へ。義務教育の基本軸は「公平・公正」の保障。中学校長の熱い教育改革メッセージ。
目次
第１章 百年先を読む「教育のグランドプラン」づくりを
第２章 「学ぶこと」の意義と心構え
第３章 教育相談の活性化
第４章 「皆ちがって皆いい」って本当ですか？
第５章 「生命の教育」―なぜ、人を殺してはいけないのか
第６章 「学習指導」の充実―到達学習スキルの育成
第７章 「学業指導」は健全育成の基本
第８章 「良志久」と「才育」を目指して
第９章 健全育成の土台は、健全な教育環境づくり
第１０章 「生命の流れ」が実感できる教育の実現へ
第１１章 「生き方の指導」―人財＝キャリアを育む
著者等紹介
根本茂樹［ネモトシゲキ］
昭和２５年、東京に生まれる。中央大学法学部法律学科卒業後、東京都公立中学校教諭・教頭を経て校長。昭和６０年度東京都教員研究生（社会科）。現在、キャリアデザイン教育研究所代表。主な修得資格：日本心理学会認定心理士、キャリアカウンセラー（ＣＤＡ）、産業・教育カウンセラー、准臨床美術士、福祉住環境コーディネーター、ＦＰ技能士、行政書士、食生活管理士、庭園管理士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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