内容説明
四季が岳太郎が描くミステリーシリーズ第5弾!四季が岳太郎一連のミステリー「我が愛しのアイリーン」「本格推理物語が終わるとき、終焉と創生と」にも登場する四季が岳美樹。いよいよ主人公として本編に登場する!不可解な謎に挑む小学生、「美樹」の冒険を描いた、四季が岳太郎のミステリー小説。
目次
みきの手紙 美樹と美希
新景仰寮殺人事件
有罪としての不在
四季が岳美樹誕生秘話 四季が岳太郎
湘南山手茶屋「花」のひととき「有罪としての不在」推理編
美樹と祝警部の出会い 四季が岳槙
浜の探偵さん、湘南鎌倉で走る
おばあちゃん達と美樹 四季が岳蕗
湘南山手茶屋「花」 密室のアトリエ編
おばあちゃん達と美樹 四季が岳菊〔ほか〕
著者等紹介
四季が岳太郎[シキガタケタロウ]
1958年神奈川県生まれ。1987年東京理科大学理学研究科博士課程修了。理学博士。1987年現在の三菱化学株式会社に入社。横浜研究所に配属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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