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内容説明
第一幕『LITBUS‐GEAR MUSCLE FINAL』―俺の名は真人、凄腕の特殊工作員だ。人は俺をマッスルエージェント真人と呼ぶ。施設の破壊、仲間の救出、裏切ったかつての友への報復と大忙しだ。プロローグはもちろんOP/ED付き全三話収録の夢オチ超大作!今回も俺の筋肉が光って唸るぜ!第二幕『こまりちゃんピンチ!』―鈴は最近、小毬との距離感に疑問と不安を感じていた。自分に対して内緒ごとがあったり、佐々美と仲がよかったり…。そんなおり、小毬が悪ガキ集団「リトルブラスターズ」の標的となってしまう。護衛を頼まれた鈴は関係を回復できるのか!?第三幕『迷探偵・三枝葉留佳~小毬失踪事件~』―「小毬さんがいなくなったんです!」クドの一声が事件の始まりだった。大事になることを避け、少数での捜索を開始する恭介ら。そこに颯爽と登場した自称名探偵の葉留佳が事件解決へと導くのだが…。真相や如何に。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
12
表紙からまず「?」ですよねえ。テンション高いのとボケの役割のほうが多すぎて個人的に楽しめない巻でした、ごめんなさい。2014/05/25
Humbaba
1
全ての行動に意味があるわけではない。意味のある行動であれば、他者が予測して防ぐこともできるが、そうでない場合それを的確に防ぐことは難しい。意味がないために、行った行動の大多数が無駄になったとしても、それで受けた被害が報われるというわけでもないため、結果的に問題だけが残る。ただし、あまりにも無計画に行動すればその矛先が自分をむいてしまうこともある。2024/01/30
こうま
0
★★★★☆
ナイトは許されナイト
0
★★★2019/11/30