内容説明
日中文化交流の礎、俳句と漢詩の画期的コラボレーションが実現。
著者等紹介
山本柊花[ヤマモトシュウカ]
本名・山本野實。大正10年12月25日東京生まれ。昭和16年加賀谷凡秋、中田みづほ、高野素十の「まはぎ」(新潟)に拠る。昭和17年より、高濱虚子、星野立子に学び「ホトトギス」「玉藻」に投句、現在両誌の同人である。その他「春草」「鉄線花」「みちのく」「夏草」にも参加。昭和59年松本澄江の「風の道」に参加、中国漢俳との交流の場を得、李芒先生、瞿麦先生に指導を受ける。俳人協会、日本伝統俳句協会、国際俳句交流協会の各会員。「風の道」同人会長、「ホトトギス」同人、「玉藻」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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