内容説明
本書は、大学・専門学校などでの講義用テキストとして書かれ、「歴史・遊び・発達・食」の４つの視点から、子どもと教育について考察を加えたものである。
目次
第１章 歴史にみる子どもの教育―幼児教室の歴史を考える（ヨーロッパにおける幼児教育思想；日本における幼児教育の歴史 ほか）
第２章 遊びの教育的意義（遊びについての考え方の歴史的変遷；遊びの分類 ほか）
第３章 特別支援教育への転換（特殊教育から特別支援教育へ；特別支援教育の基本理念 ほか）
第４章 「食」と教育（食育について；「食」をめぐる状況 ほか）
資料編
著者等紹介
中谷彪［ナカタニカオル］
大阪教育大学名誉教授、元大阪教育大学学長
中谷愛［ナカタニアイ］
元立正大学非常勤講師
野口祐子［ノグチユウコ］
武庫川女子大学文学部非常勤講師
小林靖子［コバヤシヤスコ］
甲南大学教職教育センター非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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