内容説明
20年余りパーキンソン病であった夫を訪問看護師やヘルパーさんに助けられ、娘の協力もあって最後まで自宅で世話が出来た記録です。
目次
第1章 パーキンソン病と診断される―退職・副作用・日内変動(パーキンソン病と診断されるまで;通院し乍ら勤務、そして退職 ほか)
第2章 硬膜下血腫の手術―初めての入院(極端に動きが悪くなる;硬膜下血腫の手術、初めての入院 ほか)
第3章 二回目の入院―淡蔵球凝固術を受ける(脳神経外科医を紹介される;近大附属病院での手術)
第4章 F病院へ帰って来る―吸引を習う(F病院へ帰って来る;毎日退院をお願いする)
第5章 自宅介護―訪問看護師やヘルパーに助けられて(待望の退院;疥癬が我が家を襲う ほか)
著者等紹介
森元千恵子[モリモトチエコ]
昭和7年1月3日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。