- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学外科系
- > リハビリテーション医学
内容説明
日本医療整体学院理事長であり、心臓病患者会“命の存続の会”代表の著者が、自身の経験に基づき、心臓病リハビリテーションのあるべき姿、代替医療としての整体の有効性を世に問う。
目次
第1章 突然、心臓病になった(心臓病になった!;緊急PTCA ほか)
第2章 椎間板ヘルニアから心臓病へ(少年時代;三三歳で椎間板ヘルニアに ほか)
第3章 心臓疾患と整体治療(今度は私の胸にメスが入った;不安を成長の糧に ほか)
第4章 心臓リハビリテーション整体師の誕生(心臓リハビリテーションの現状;運動療法の目的 ほか)
著者等紹介
山本一成[ヤマモトイッセイ]
1944(昭和19)年、長崎県生まれ。経営コンサルタント。日本医療整体学院理事長。心臓病患者会“命の存続の会”代表。33歳で椎間板ヘルニアを患い、身体障害者手帳を持つ身となる。自らの患者経験に基づき、2001年、疾患治療系整体師の育成を目的とする日本医療整体学院を設立。2003年、心臓病をも患い、そこでの患者経験を生かすべく、2007年、同学院にて国内で初めての“心臓リハビリテーション整体コース”を発足。医療機関の行う心臓リハビリテーションと、民間治療である整体を結びつけ、代替医療として一定の評価を受けている。日本医療整体学院において無料開業相談を受け付けるなど、多くの企業に経営指導を行ってきた手腕を生かして、整体治療院経営に関する指導にも熱が入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 見果てぬ夢