内容説明
生きることのすばらしさ、世の中の動きなどを独自の感性で詠んだ短歌と、92歳の今日も野の花を描き続ける助田茂蔵氏の絵画との出会い。細やかな作品を生み出す心が合わさり、あたたかな世界が広がっていく。
著者等紹介
青柳田鶴子[アオヤギタズコ]
1925年大阪生まれ。真宗大谷派速成寺坊守
助田茂蔵[スケタシゲゾウ]
1905年福井県鯖江市生まれ。長年謄写版印刷に携わる。九十一歳の現在も日々絵筆を握っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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