パーソンセンタード・アプローチの最前線―PCA諸派のめざすもの

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パーソンセンタード・アプローチの最前線―PCA諸派のめざすもの

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784434114540
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

内容説明

パーソンセンタード・セラピーを本当に学びたい人のための最新テキスト。PCA諸派の発展と新たな展開、その共通点と違いを明らかにする。

目次

第1章 CCT・PCAの歴史:出来事・年代・考え方
第2章 古典的クライエントセンタード・セラピー
第3章 フォーカシング指向心理療法
第4章 体験的パーソンセンタード・セラピー
第5章 心理療法への実存的アプローチ
第6章 誠実な統合に向けて
補足 パーソンセンタード・アプローチ:カウンセリングとセラピーにおける位置づけ

著者等紹介

サンダース,ピート[サンダース,ピート][Sanders,Pete]
PCAのカウンセラー、スーパーバイザーおよび講師としての25年以上の職歴に終止符を打ち、2005年よりPCCS Books(1993年に妻のマギーと共に設立した出版社)の発展に力を注いでいる。PCAの発展および、セラピーが社会的な地位を獲得するための活動に関心をもち、メンタルヘルスの問題を、地域、国家および国際的な観点から考えている

メリー,トニー[メリー,トニー][Merry,Tony]
英国パーソンセンタード・アプローチ学会(1989年創設)の共同創始者で、2004年8月に亡くなるまで同学会誌『Person‐Centred Practice』の編集に携わった。またイーストロンドン大学心理学科で教鞭をとっていた

パートン,キャンベル[パートン,キャンベル][Purton,Campbell]
イースト・アングリア大学、カウンセリングセンターの上級講師、フォーカシング・体験的セラピーのディプロマおよび修士課程の責任者。同大学の学生相談室カウンセラー。カウンセリング、哲学、仏教などの分野にわたる著作がある

ベーカー,ニック[ベーカー,ニック][Baker,Nick]
2007年8月に英国ランカスターのセント・マーチンカレッジのカウンセリング講座の上級講師を定年退職。パーソンセンタード・セラピーにおける体験的な側面に興味を持ちながらカウンセラー養成に20年間携わっていた。英国の学会誌等に多数の論文がある。現在もイギリス北西部でスーパーバイザーとして活躍している

クーパー,ミック[クーパー,ミック][Cooper,Mick]
ストラスクライド大学の教授、UKCP認定セラピスト

ワーズリー,リチャード[ワーズリー,リチャード][Worsley,Richard]
パーソンセンタードのセラピスト、トレーナー、スーパーバイザー。大学におけるカウンセリングのトレーニングに携わってきた。現職はワーウィック大学。クライアントのプロセス、グループワーク、カウンセリングにおける哲学とスピリチュアリティーが専門。英国国教会の司祭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

qualia

3
理屈っぽい出だしにうんざりしたが、読みすすむにつれて引き込まれていった。私の進むべき道はこれだという思いと、私が本当にこの道を歩むだけの値があるのかという矛盾した感情を抱いています。後者の問いは不毛でありながら、生半可な気持ちではいけないのだという覚悟と、道に立つ畏れの表現でもあると感じます。2010/03/27

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