著者等紹介
末永泉[スエナガイズミ]
1922(大正11)年に岡山県津山市に生まれ、1947(昭和22)年に、京都で谷崎潤一郎先生の秘書となる。1951(昭和26)年に肺結核発病、津山に帰郷し療養生活の後、上京、知恵子と知り合い1958(昭和33)年に結婚。1965(昭和40)年に手術成功。1974(昭和49)年に、「雑誌・終末から―死における生き方の研究―」(筑摩書房)に「モナリザの森と死刑」を発表し好評を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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