内容説明
科学史に残る人物たちを取り上げながら、ＭＯＴの第一人者が贈るビジネスマンのための「仕事と人生を面白くするハッピーレシピ」。
目次
第１章 落ちこぼれにもチャンスはある（仕事は面白くないものと心得るべし；会社はヴィークル（車）だ ほか）
第２章 面白い仕事を創造するレシピ（他人任せでウロウロする人生なんて；ジョセフ・シュンペーターの夢 ほか）
第３章 若者よ！走れ、翔べ（流れにつく；規制緩和を狙え ほか）
第４章 デーモンに取り憑かれた天才と落第生（服部金太郎；デビッド・サーノフ ほか）
第５章 最後に笑うために、どうするか（「人生」について一度くらいは真剣に考える；家族を大切にしよう ほか）
著者等紹介
水野博之［ミズノヒロユキ］
広島市生まれ。１９５２年京都大学理学部卒業と同時に松下電器産業入社。一貫して技術・開発畑を歩み、技術担当副社長としてデジタル家電、モバイル機器など今日のＩＴ時代の基盤となる技術・製品開発をリードした。理学博士。アメリカ電気電子技術者協会（ＩＥＥＥ）の名誉会員で、現在、イーシリコン・ジャパン技術会議長などアメリカ企業のアドバイザーを務めるとともに日本では京都大学、大阪大学、立命館大学、高知工科大学、大阪電気通信大学などの大学関係、またコナミ株式会社、株式会社メガチップスなどの社外取締役、さらに（財）社会経済生産性本部技術経営研究センター所長、広島県産業科学技術研究所所長の仕事など、幅広い分野で多忙な日々を過ごす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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hanet
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松下幸之助について多少知る事ができた気がする2009/12/25
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- 和書
- 南洋群島國語讀本
