目次
１ なぜ就活して会社に入るのか―会社に入らないで生活していく方法は？
２ 目標持つと人生が変わる―ひとりで生きていく力をつけろ！
３ 時間と頭はこう使う―若いうちに惜しまず時間を投資しろ！
４ これが人脈作りのツボだ―年上から可愛がられる人間になれ！
５ 本気で営業やるために―仕事センスを備えた人間になれ！
著者等紹介
山口恭一［ヤマグチキョウイチ］
株式会社トータルサービス代表取締役。１９５５年福島県生まれ、大学受験に失敗し１９歳で経営者を志す。レジャー会員権販売会社のトップセールスを経て、８０年２５歳で「店舗の出張クリーニング」山口商会を創業。２年後法人改組。「捨てない」「壊さない」「取り替えない」をコンセプトとした斬新なニュービジネスをアメリカから次々と導入し、ＦＣパッケージ化して全国展開。現在、（ビル・住宅・車）関連３業種を、全国の加盟店６３０と展開中。創業以来２７年、連続黒字達成。８８年第１回ニュービジネス協議会ニュービジネス大賞・クリーンビジネス大賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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epicurean
1
少し前までの日本って、家があって食べるものがあって仕事があって、本当に安定した国なのに「良い会社に入らないと困るよ」とか「目標がないとダメだよ」とか際限なく安定を求めて、そういう洗脳ほんと馬鹿みたいって思ってた。人生を変えない就活なんてそもそも無いよなぁ。2016/04/17
taltuku
1
自分がこの先40年近く費やすことになる仕事の事についてもっと詳しく考えてみようといつも思う。だが就活の本というよりはより良い勤め人になる為にはという内容の気がする。はやい話今迄も努力しなければ何かを成し遂げられなかったのだが、これからも変わらないよという話だ。如何に努力するか、誰の立場に立ちどのように考えるか？短中長期的な目標を持ち、20年後にはどのような自分になっていたいかを描いて、若い内に時間と頭を投資し、チャンスを与えてくれる目上の人と話しなさい。そして自分のやりたいと思う事を調べもしないのかい？2015/02/28
Takeru
1
実際に山口社長にお会いし、感銘を受け購入を決意。面談では、とても厳しい口調で学びを受けた。その内容とほとんど同じ内容だった。最後の営業についてはまさにそれ。営業について教えてください。じゃあ何冊読んだの？5冊です！そこから何を学んだ？答えられなかった。時間の無駄だなと。自分の甘さ、そして何も出来ないことに気付いた。努力するしかないんだ。まずは調べること勉強すること。人に説明できるように、知識を自分のものにすることから。2014/04/13
すぐる
1
◎：認識のあまい学生にガツンとくる本です．言い方が厳しいと感じますが，成果主義の世界に生きる人の言葉が並んでいます．就活の本というよりは，生き方を考えるきっかけを与えてくれる本だと思います．社会人にもおすすめです．2013/01/15
ゼロ
1
目標を持つことの大切さが分かった気がします。2010/04/10
