目次
第1章 基本開発原則の活用
第2章 反復的な価値の立証
第3章 品質への継続的集中
第4章 利害関係者の優先度のバランス
第5章 チーム横断のコラボレーション
第6章 抽象度を高める
第7章 プロセスの適合
第8章 ベストプラクティスの実践的な活用
付録A Eclipseプロセスフレームワーク(EPF)
付録B IBM Rational Method Composer(RMC)
著者等紹介
クロール,パー[クロール,パー][Kroll,Per]
オープンソースプロジェクトであるEclipseプロセスフレームワークプロジェクトのプロジェクトリーダーであり、またRUPとRMCの開発管理者でもあります。また、プロセス領域でのIBMラショナルの戦略の責任者でもあります。プロセス領域には、メソッドとツールの統合や、IBM内でのメソッドの統合も含んでいます。サプライチェーンマネジメント、テレコム、通信、ソフトウェアプロダクト開発の領域で20年間のソフトウェア開発の経験を持っています。カリフォルニアのロスガトスに住んでいます
マックアイザック,ブルース[マックアイザック,ブルース][MacIsaac,Bruce]
IBMラショナルに在籍し、RUPとOpenUPのコンテンツ開発の指導的な技術者であり、管理者でもあります。過去の20年の間、ブルースは、小規模から大規模までのソフトウェア開発チームを指導しながら、さまざまな管理や技術的な役割を担ってきました。最近では、IRUPの最初のバージョンを開発しました。これはIBM内部向きに仕立てたRUPインスタンスです。また、OpenUPの最初のバージョンを共同開発しました。そして、RUPのRMCへの移行を指揮しました。さらに、IBMプロセスの戦略の実現、既存メソッドの拡張性のあるフレームワークへの統合、そして多様なプロジェクトやビジネスのニーズを網羅する新たなコンテンツの開発の責任を持っています。カリフォルニアのサンノゼに住んでいます(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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