内容説明
この本では、著者自身の、定年に関する考え方、定年後の人生をどうワクワク・イキイキと生きるかについての具体策なども含めて、期待と願望を込めて、心の持ち方を中心にまとめました。
目次
第1章 定年をプラス思考で考える(定年は人生の停年ではない;新しい自分に挑戦する楽しさ ほか)
第2章 心ゆたかに定年後をおくる基本心得(幸せは自分の心の中からうまれる;今の一瞬を大切に ほか)
第3章 心ゆたかに生きる日常生活の具体例(旅行;ハイキング ほか)
第4章 心ゆたかな定年後を約束してくれる四字熟語によるキーワード(愛別離苦;安心立命 ほか)
第5章 心ゆたかに生活するための私の日常の具体的内容(仏教に心ゆたかな生き方、死に方を聞く;早寝早起きで一日の好スタートをきる ほか)
著者等紹介
宇佐美覚了[ウサミカクリョウ]
1937年、三重県に生まれる。南山大学卒業。海外貿易に従事中、社会の発展と人間の幸せ追求における教育の重要性を痛感する。学校教育、社会教育、家庭教育と広範囲に教育活動を積極的に継続している。仏教寺院の四男として誕生し、仏教系の学校で教育活動を長年にわたり実践した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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