内容説明
編みものをはじめて50年。嬉しいときも、悲しいときもずっと編み続けてきた―後進を育てながら常に斬新で新しいニットを作り続ける溝口安子の初作品集。
著者等紹介
溝口安子[ミゾグチヤスコ]
昭和4年7月15日朝鮮咸鏡南道元山府で生まれる。昭和20年10月終戦により引き揚げ。昭和23年伊東式洋裁研究所師範科卒業。教師になる。昭和24年奈良県認可洋裁教師免状取得。昭和33年編物学院(機械編)講師免状取得。昭和34年ニットアンドファンシーアート溝口開設。昭和36年ヴォーグシステム機械編み、手編み、手芸一般の講師免状取得。以後、指導員、師範免許取得。中国新聞キャリアカレッジ講師。広島県生涯学習センター教室開講。熊野町、東公民館、西公民館、中公民館、町民会館講師。(社)日本編物文化協会支部長・理事・特別功労賞。(財)日本手芸普及協会支部長・理事・名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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