世界の貧困問題をいかに解決できるか―「ホワイトバンド」の取り組みを事例として 千葉大学講義録

個数:

世界の貧困問題をいかに解決できるか―「ホワイトバンド」の取り組みを事例として 千葉大学講義録

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434106392
  • NDC分類 333.8
  • Cコード C0036

目次

オリエンテーション 地球的福祉の実現に向けて―公共哲学と国際的貧困問題
「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーンとは?
アフリカの今と日本の私たちのかかわり
「ホワイトバンド運動」に寄せる思い
貧困問題の全体像を理解する
開発援助NGOと国連総会・経済社会理事会の改革
アフリカの貧困問題とその解決に向けて
ネットワーキングとパートナーシップの強さ―地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)を事例に
世界の貧困をどう見るか
本当に必要なアドボカシーとはどのようなものか?
NPO・NGOのメッセージの伝え方
国連機関とNGOの連携
アーティストを迎えての映像とトークセッション

著者等紹介

小林正弥[コバヤシマサヤ]
千葉大学大学院人文社会科学研究科教授。1963年生まれ。東京大学法学部助手を経て、2003年より千葉大学法経学部教授、2006年より現職。政治哲学・公共哲学・比較政治を担当。千葉大学人文社会科学研究科・公共研究センター共同代表(公共哲学センター長)、地球福祉研究センター長。また、9・11の後で研究者間のネットワーク構築や、研究者と市民との連携による平和活動にも携わり、公共哲学ネットワーク代表、地球平和公共ネットワーク代表など

上村雄彦[ウエムラタケヒコ]
千葉大学大学院地球福祉研究センター准教授。1965年生まれ。大阪大学大学院法学研究科博士前期課程、カールトン大学大学院国際関係研究科修士課程修了。カナダ国際教育局日加関係担当官、国連食糧農業機関住民参加・環境担当官、奈良大学教養部専任講師、ネットワーク『地球村』国際部長、(株)CSR経営研究所主任研究員、千葉大学大学院公共研究センターCOEフェローを経て2007年より現職。専門分野は地球社会論、地球公共政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。